「東京で住みやすい街」をデータで探しました
「東京は家賃が高い」は半分正解。区・市によって地価は10倍以上の差があります。このランキングでは地価・交通・医療・商業・財政力を国の公的データで総合評価し、東京都内で住みやすい市区をランキングしました。
🏆 東京都 住みやすい街ランキング TOP10
対象:人口3万人以上 / 住みやすさスコア(独身・一人暮らし向け)/ 2026年最新
| 順位 | 市区町村 | スコア | 住宅地価 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 🥇 | 八王子市 | 56.2点 | 11.8万円/㎡ | 都内最多の大学。新宿まで約40分 |
| 🥈 | 足立区 | 55.4点 | 33.2万円/㎡ | 北千住が交通要衝。再開発で急成長 |
| 🥉 | 世田谷区 | 54.9点 | 65.6万円/㎡ | 23区最多人口。閑静な住宅街 |
| 4位 | 大田区 | 54.8点 | 54.7万円/㎡ | 羽田空港隣接。商業・交通が充実 |
| 5位 | 練馬区 | 53.9点 | 40.9万円/㎡ | 緑が多く子育て世帯に人気 |
| 6位 | 江東区 | 53.5点 | 51.0万円/㎡ | 再開発で人口急増。湾岸エリア |
| 7位 | 板橋区 | 53.0点 | 44.9万円/㎡ | 交通良好・庶民的な物価 |
| 8位 | 葛飾区 | 52.3点 | 33.4万円/㎡ | 地価安め。下町の利便性 |
| 9位 | 青梅市 | 52.0点 | 9.3万円/㎡ | 都内最安クラスの地価。自然豊か |
| 10位 | 杉並区 | 51.7点 | 57.1万円/㎡ | 文化的で暮らしやすい住宅街 |
※ 地価が高い都心部(港区・渋谷区・千代田区など)はスコアが低くなります。生活利便性の総合力とは異なる指標です。
スコアの見方
住みやすさスコアは地価・交通・医療・商業・財政力を国の公的データ(国土交通省・総務省・厚生労働省)で正規化した0〜100点の指標です(独身・一人暮らし向け)。50点が全国中央値、70点以上は全国上位約15%に相当します。地価が安いほど高スコアになるため、東京・大阪の都心部は低めになる傾向があります。
上位5都市の詳細解説
🥇 1位:八王子市(東京都)
人口約58万人、JR中央線・横浜線など23駅が集積する多摩地区最大の都市です。住宅地価11.8万円/㎡は都内としては低水準で、新宿まで約40分でアクセス可能。大学が20校以上あり若者・学生が多い活気ある街です。待機児童15人と都内では比較的少ない点も子育て世帯には魅力です。
🥈 2位:足立区(東京都)
北千住を中心に東京メトロ・つくばエクスプレス・JRが集結する交通の要衝。近年は再開発が進み生活環境が大幅に改善されています。地価33.2万円/㎡は23区の中では安めで、予算を抑えて都心にアクセスしたい人に人気です。
🥉 3位:世田谷区(東京都)
人口約94万人と東京23区で最多。成城・二子玉川・下北沢など個性的な街が集まります。地価は65.6万円/㎡と高めですが、緑が多く住環境の質が高い点が評価されています。
4位:大田区(東京都)
羽田空港を擁し、蒲田・大森エリアは商業施設・飲食店が充実。空港が近いため出張・帰省が多い人にとって特に便利なエリアです。
5位:練馬区(東京都)
農地・公園が多く残る「緑の区」。西武池袋線・大江戸線などが通り都心へのアクセスも確保。23区内では比較的地価が安くファミリー世帯に人気です。
まとめ
東京都内で住む街を選ぶときは、家賃と通勤時間のトレードオフが最大のポイントです。都心23区は地価が高いですが交通は便利。八王子市・青梅市などの多摩地区は地価が安く、通勤時間は長くなりますが広い部屋を確保できます。各市区の詳細データは上記リンクからご確認ください。