出生数が多い市区町村ランキング 全国TOP50(2026年版)

社会・人口統計体系(e-Stat)2022年度データ(現時点での最新)をもとに出生数(人口千人あたり)が多い市区町村をランキングしました。出生数が多い地域は若い世代・子育て世代が多く、子育て支援施設が充実している傾向があります。人口5万人以上の都市から選定しています。

📌 この記事の結論

出生数が多い街は「子育て世代から選ばれている証拠」。出生数が多い街は保育所・学校が整っており、子育て世帯が住みやすい環境が形成されている。首都圏では埼玉・千葉の新興住宅都市、地方では福岡市近郊が出生数の高さで目立つ。少子化時代に出生数を維持している街は自治体の子育て施策が充実している。

こんな人におすすめ
  • 子どもを持つ予定があり子育て世代が多い街に住みたい方
  • 同世代の親御さんとのコミュニティを重視する方
  • 将来的に学校・保育所が廃れない街を選びたい方
👶 出生数が多い街の特徴

出生数が多い街は、ファミリー向け住宅が多く供給されている地域や、子育て支援が手厚い自治体が多い傾向があります。また待機児童ゼロを達成している自治体は出産・育児のしやすさが評価されて若い世代が集まる傾向があります。

📉 日本全体の少子化

日本全体の出生数は低下傾向にあります(2022年の合計特殊出生率は1.26)。ただし地域によって差があり、自治体の独自施策(保育料無償化、育児支援金など)によって出生数を維持・増加させている自治体も存在します。

🏘️ 新興住宅地の特徴

新興住宅地として開発が進んでいる郊外都市は、若いファミリー層が多く流入し出生数が多めになる傾向があります。学校・保育所の整備状況も出生数に影響します。

順位 市区町村 都道府県 出生率(/千人) 高齢化率 保育所等数 住みやすさスコア
1 中央区 東京都 11.1人 14.6% 74か所 73.0点
2 豊見城市 沖縄県 11.1人 19.9% 27か所 46.3点
3 栗東市 滋賀県 10.7人 19.2% 18か所 53.5点
4 宜野湾市 沖縄県 10.3人 19.7% 32か所 45.8点
5 流山市 千葉県 10.2人 23.3% 79か所 60.9点
6 糸満市 沖縄県 10.2人 22.3% 29か所 45.3点
7 沖縄市 沖縄県 10.1人 21.0% 59か所 47.9点
8 浦添市 沖縄県 9.9人 20.3% 45か所 55.4点
9 名護市 沖縄県 9.8人 22.3% 35か所 49.8点
10 長久手市 愛知県 9.7人 18.2% 11か所 58.3点
11 大野城市 福岡県 9.6人 22.2% 19か所 55.4点
12 府中町 広島県 9.6人 24.8% 7か所 49.7点
13 守山市 滋賀県 9.4人 21.9% 16か所 51.4点
14 合志市 熊本県 9.3人 24.3% 25か所 56.3点
15 瑞穂市 岐阜県 9.3人 21.2% 11か所 51.5点
16 うるま市 沖縄県 9.3人 22.5% 53か所 47.7点
17 清須市 愛知県 9.2人 26.3% 15か所 56.5点
18 野々市市 石川県 9.2人 20.0% 17か所 53.3点
19 日進市 愛知県 9.1人 21.5% 18か所 57.0点
20 大村市 長崎県 9.1人 25.4% 35か所 62.1点
21 つくば市 茨城県 9.0人 20.3% 75か所 63.5点
22 福津市 福岡県 9.0人 28.5% 11か所 52.5点
23 宮古島市 沖縄県 9.0人 26.9% 31か所 50.6点
24 港区 東京都 9.0人 16.7% 81か所 79.5点
25 筑紫野市 福岡県 8.8人 25.8% 14か所 59.6点
26 千代田区 東京都 8.6人 16.3% 24か所 77.8点
27 大府市 愛知県 8.6人 21.7% 27か所 53.6点
28 下松市 山口県 8.5人 29.7% 10か所 55.6点
29 刈谷市 愛知県 8.5人 20.7% 36か所 57.1点
30 印西市 千葉県 8.5人 23.2% 33か所 56.4点
31 明石市 兵庫県 8.4人 26.7% 75か所 64.1点
32 朝霞市 埼玉県 8.4人 19.6% 45か所 52.8点
33 北名古屋市 愛知県 8.4人 24.3% 12か所 50.0点
34 袖ケ浦市 千葉県 8.3人 27.0% 15か所 52.5点
35 摂津市 大阪府 8.1人 25.8% 24か所 52.9点
36 鳥栖市 佐賀県 8.0人 24.4% 20か所 60.6点
37 米子市 鳥取県 8.0人 29.2% 47か所 65.3点
38 知立市 愛知県 8.0人 20.1% 13か所 50.8点
39 品川区 東京都 8.0人 19.4% 144か所 74.2点
40 海老名市 神奈川県 7.9人 25.0% 27か所 59.4点
41 甲斐市 山梨県 7.9人 26.5% 21か所 55.1点
42 熊本市 熊本県 7.8人 26.3% 183か所 55.0点
43 鹿屋市 鹿児島県 7.8人 29.9% 41か所 48.9点
44 福知山市 京都府 7.8人 30.1% 26か所 63.7点
45 和光市 埼玉県 7.8人 17.9% 20か所 46.3点
46 墨田区 東京都 7.8人 22.1% 83か所 68.6点
47 近江八幡市 滋賀県 7.8人 27.9% 19か所 55.7点
48 東海市 愛知県 7.8人 22.4% 21か所 57.6点
49 茨木市 大阪府 7.7人 24.3% 48か所 62.4点
50 みよし市 愛知県 7.7人 18.7% 10か所 51.0点

出典:e-Stat(総務省統計局)・国土交通省・警察庁オープンデータ。最終更新:2026年。